公務員の給与公開について


タイトルはちょっと釣りで、本当は「税金の使途公開について」。

もうずいぶん前から思っていることだけれど、公務員の給与など税金の使途は出資者である国民に対して透明になっているべきだと思う(というか、そうなってない方がおかしいと思う)んだけど、みんなはそう思わないのかなーと。
軍事費など、予算や用途が明確になると困るものはグロスで算出していいと思うけど、透明にしても弊害がないものが透明になっていないのはおかしいと思うんです。


と思っていたら、まさしく!と思うエントリー(ページ?)をちょっと前に見つけたのでご紹介。

情報の公開は民主主義の原点です。

情報が公開されていなければ、主権者である国民は判断ができず、逆に不適切な情報によって、権力者に都合の良い方向に民意を誘導することも可能になります。

国政に関する基本情報は、なるべく生の形;分りやすい形;簡便に入手できる方式;当然に;常に公開されていなければなりません。

すごく共感できる内容。

#だけど、(Wordで作ったみたいで)フォントがMS明朝で読みにくいのがとても残念。。


そんな感じ。