土用の丑の日って何だろう?

毎年、夏に熱くなって夏バテがくる頃、うなぎの宣伝文句として「土用の丑の日にはうなぎ!」なんて言いますが、土用の丑の日って何だろう!? と前から思っていた疑問を調べてみたので子供とシェア。

まず、土用というのは「土曜」じゃないんですね!知らなかったです。。
土用は 四季それぞれの期間の最後の18〜19日を指す言葉 で、丑の日というのは日の干支、十二支「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)」のうちの丑(うし)をあらわす日だそうです。
2009年だと、土用の入りが7月19日、土用の明けが8月6日で、そのうちの7月24日と12日後の8月5日が丑の日だそうです。
なーるほど。


ちなみに由来は、

江戸時代中後期になってから。売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。

だそうです。

■ うなぎリンク

大学生の頃からほぼ毎年、静岡の三島にうなぎを食べに行っていますが、ここ数年は「桜屋」というお店に行っています。

今年も行くのかなー。楽しみだ。


そんな感じ。