日本をちょっと良くしたい
IT:つまりデータやプログラムは、存在するだけでは何の意味もなさないけど、人の手やプログラムによって生み出されたデータを活用することで、世の中を(その「何か」がない時よりも)ちょっといい方向に向かわせることができると思う。
自分は世の中を変えるつもりも、そんな力もないけど、自分が何かに関わることで(自分が関わらない時より)"ほんのちょっと"日本を良くすることができたなら、それはとても嬉しいことだと思う。
そんな事に貢献したいと思ってます。
日本を良くしたいと思ってる(けど実際のアクションへは移せてない)人って、実はたくさん居るんじゃないかなーと思うんだけど、、、どうなんだろう。
そうなんだよ!という方、いらっしゃいます?
こんな考えを持つようになったのは、ある記事のいい影響を受けて。
参加したカンファレンスでお話を聞いたアジャイル・メディア・ネットワーク(AMN) の徳力基彦さんがすばらしい方だったので、ブログをリーダーで読ませて頂いていたところ、そちらで紹介されていた百式の田口さんのインタビュー記事です。
ITは、いま──個人論「みんながちょっとずつ頭がよくなる世界」──「百式」を運営するビジネスマン - ITmedia NEWS
田口さん、感動的にすばらしい考え方の持ち主!
この記事はインターネットにおける金言的な記事で、かつ、世の中にポジティブな影響を与え続けると思うので、ぜひ残しておいてほしいなーと思います。
僕は幸運にも、田口さんと直接お会いして話ができる機会があり、一度だけお話しましたが、想像通り、気さくで頭の回転が速くポジティブマインドのすばらしい方でした。
こんな風に、いい影響がちょっとずつ広がるといいなーと思います。
そんな感じ!